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PBA 9-10日目◆ミッフィーグッズと通路席
    2005年 12月 20日
〈12/20-21の日程〉
アムステルダム→成田

今日も昨日と同じく「カフェアメリカン」で朝食。
ついに今日でヨーロッパともお別れです。
ホテルの目の前にあるインターライナーのバス乗り場で
時刻表をチェックしておいたけど、ある目的のため
とっとと空港へ向かう事にした。
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アムステルダム-成田間は約11時間。
他のヨーロッパ地域に比べてフライト時間が短いので
少しはマシだけど、しかしやっぱり真ん中の席より
通路側!絶対、通路側!
という意気込みで、14時過ぎのフライトですが
朝10時に空港へ向かった次第なのだ。

しかし、空港につくなり意気込んでチェックインしたら、
なんと今度は早すぎて席が決まらず、受け取った搭乗券の
席の欄は空欄。「搭乗ゲートの係員に言ってね」と
アッサリ言われて、すごすご引き下がったわけです。

なんのために早く来たのか・・・。
しかも、最後に決まるんじゃ絶対3列シートの真ん中か窓際だよ!
と、相当ガックリきたけれど、しょうがないので最後のショッピングを
楽しむことに。

やっぱりオランダと言えばミッフィーですよね?
空港にもブルーナグッズがたくさん売っていて、私も
マグカップだったりキーホルダーを購入。ぬいぐるみも
欲しかったけど、私のハートを射止めたのは、じゃ~ん!!
コレです!
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めちゃめちゃ可愛い木靴の貯金箱♪
蓋はちゃんと皮製で、しっかりキーもついていて、
なんとも言えないキュートさにイチコロ。
このブルーナキャラの牛柄以外にも赤や黄色のミッフィー木靴があって、
悩みはしたけれど、やっぱりコレが一番可愛かった。
12.50ユーロだったかな?
是非オススメしたいお土産です。

さて、行きでは見つけられなかった喫煙所ですが、
一部のレストランやスタンドでは喫煙可能という事を発見。
日本行きの便が出るFゲートには、F5あたりにスタンドがあって
そこでバッチリ吸えました。

それと、搭乗時に係員に席が決まってない事と通路席を希望している事を
伝えたら、ちゃんと通路席をあてがってくれて、無事長いフライトにも
耐えることができました。

帰りの飛行機内で、映画5本連続で見たら、頭が痛くなったけど
でも映画を見られるのって有難く、あっという間に成田へ到着。

この8泊10日のヨーロッパ旅行は
本当にとっても楽しいものになりました。
また行きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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PBA 8日目◆ゴッホとアンネの街アムステルダム
    2005年 12月 19日
〈12/19の日程〉
ゴッホ美術館→国立美術館、ホーランドカジノを眺めつつホテルへ戻る→ライツェ広場→シンゲルの花市→ムント広場→ダム広場(王宮、新教会)→西教会→アンネハウス→アムステルダム中央駅→ダム広場→スパイ広場→シンゲルの花市→レンブラント広場→ハイネケン・エクスペリエンス→アメリカンカフェでエルテンスープ

朝食をカフェアメリカンでとったけど、ビュッフェ式で17ユーロ(高い!)。
私は朝食込みの料金で予約していたので払わなかったけど
でも内容は良かった。

ホテルを出て、とりあえず水が欲しかったので
美術館へ向かう途中で見つけたスタンドへ。
白ひげのオジサン店主で、私を見るなり美人だとひたすら
褒めてくれた。いい人だ~(笑)
しかし、なんと500mlのガス抜き水が2ユーロもした!!!
もしやボラレタ??
パリもそうだったけど、スタンドは高すぎ!!!!!!!!!

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↑ホーランドカジノ
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↑フォンデル公園
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↑オランダビールの看板
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↑国立美術館
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↑ミュージアム広場
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↑ゴッホ美術館
大好きなゴッホが年代別に鑑賞できる。写真撮影は残念ながら禁止。
ココでゴッホ美術館の名称入りの「アーモンドの木」のポスターを購入しました。7ユーロで格安。
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↑本当はゴッホ美術館の後に国立美術館で「夜警」を鑑賞するつもりだったけど
先程購入したポスターの箱が大きすぎてとても観光には不向き。
しょうがないので、ホテルへ戻る事に。
写真は、右手にホーランドカジノ、奥に見えるのがアメリカンホテル。
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↑ライツェ広場から徒歩で市内観光へ。シンゲルの花市沿いのお店の店頭に
飾られたサンタクロースとクリスマスツリー。
ツリーにはオランダらしく、デルフト焼の陶器で出来たベルがたくさん。
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↑シンゲルの花市。チューリップの球根がやはり一杯並んでます。
球根を植える時期は少し過ぎてしまったけど、私もミックス50個入りを購入。
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↑ダム広場。王宮が見えます。
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↑ダム広場
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↑ダム広場。新教会。
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↑アンネ・フランクの家。日本語の無料パンフレットが置いてあり、
各部屋の説明とアンネとその家族の状況が詳しく書いてあるので
その説明を読みながら一部屋一部屋覗いていくと本当にせつなく悲しい気分に。是非訪れるべき場所だと思いました。
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↑以上3つは運河の町、北のベニス
とも呼ばれるゆえんのアムステルダムの街並み。
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↑西教会
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↑フェボは街中にある自動販売クロケット店。クロケット類は1.5ユーロ。
他にもハンバーガー等売っています。またカウンターでは飲み物やポテトも購入出来るファーストフード店です。
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↑何種類かクロケットの形をした物があって、適当に取ったら、コレはメンチみたいに中がひき肉でした。カレー風味でスパイスが効いていて、すごくジューシー。美味しかった。
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↑次に取ったのがこちら。これがクロケット。まわりがカリカリで香ばしく、中身がトロッとしていて、自動販売機とは思えないくらい美味しい。昨日カフェアメリカンで食べたビッターボーレンもクロケットの丸い版ですが、全然同じ味だった。高級店も自販機も同じ味ってなんかスゴイ。

ノドが乾いたので道すがりに見つけたスーパーへ入ると
水がやっぱり安かった。さっき買った水が残っていたので
とりあえず炭酸飲料(コーラ)を0.89ユーロで購入。
アムステルダムの中心部にはスーパーがアチコチにあるので
絶対寄るべし。
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↑アムステルダム中央駅。東京駅のモデル。
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↑ディナークルーズをやってるのかも?
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↑ムント塔。シンゲルの花市より。
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↑レンブラント広場。16時前だったけど、もう薄暗い。
ガイドブックには賑やかと記載されていただが、全然人もいないし寂れた感じ。
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↑ハイネケン・エクスペリエンス。すごく楽しみにしていたのに、16時にも関わらず既にクローズ。ヒドイ。
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↑国立美術館前を散歩しながらホテル方面へ。
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↑国立美術館前のカナルバス乗り場。今回は乗らなかったけど、次回訪れる機会があれば是非乗ってみたい。
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↑アメリカンホテル
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↑ライツェ広場。ネオンがつき始めてきた頃。

明日乗るバスの時間を調べようと、バス停付近を歩いていたら
今朝のスタンドのオジサンが仕事を終えて帰宅するようで
バス停に並んでいた。すぐに向こうも気づき、挨拶をしたけど
結構オシャベリでサヨナラするのが大変だった。
私もう歩き疲れちゃったのよぉ。。

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↑今夜もカフェアメリカン。へんに他のお店に行くより、よっぽど綺麗で安全だし食事も美味しい。ピアノ弾きもいました。真ん中辺にいるの見えるかな?
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↑今夜はおとなしくテーブル席へ。白ワインを注文。
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↑店内はクリスマスバージョンにデコレート。
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↑じゃ~ん。名物のエルテンスープ。激うま!ベーコンが乗った黒パン付き。
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↑今日はチキンサラダ。昨日のサーモンサラダと味は同じだけど、ホントに美味しいしボリューム満点。
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↑食後にカプチーノ(=´∀`=)

オランダの食事はかなり口にあった気がします。
(たいしたもの食べてないけど。)

今夜は明日の帰国に向けて準備です。
まだ帰りたくないよ~
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PBA 7日目◆さらばパリ、こんにちはアムステルダム
    2005年 12月 18日
〈12/18の日程〉
パリ→アムステルダム

さあ、旅立ちの日。
今日はアムステルダムへ行く。
最後のパリでの朝食を取りながら、ふと考える。

随分昔、同級生の子が初めてパリへ行った時、
「パリは3日じゃ多すぎる、2日で十分」
と言っていた。
その時は、そうなんだ、と普通に聞き流していたけど
自分が体験して思うことは、パリは1週間じゃ全然満喫出来ないという事。
とても魅力的な街だった。
芸術もショッピングも食も、私の大好きなものが一杯
詰まっている国。
是非また訪れたい。てゆーか住みたい。


さて、心配性なので早めに空港へ向かうため、13時台のフライトにも関わらず
8時半にホテルをチェック・アウトする。
なんと、ショコラ・ショー代を請求されるかと思いきや、
無料だったようで、清算するものは何もなかった。
タダなら毎日飲んでおけばよかった(`ε´;)

重たい荷物を引きずり、昨日チェックしておいたルートでバス乗り場まで向かった。
オペラ駅はエスカレーターが付いているので助かる。

自販機に溜め込んだ小銭を流し込み切符を購入。
一気に財布が軽くなった。

バスは既に停まっていたけど、一服したかったので
1本見過ごし、次のバスに乗り込んだ。
しかし1本前のバスは3人くらいしか乗客が乗ってなかったのに
今回のバスにはたくさんの人が乗ってきて
しかも皆ドライバーからチケットを購入するもんだから
なかなか出発出来ず5分も遅れた。
急いでないからいいけどね。

日曜だからか、60分くらい掛かるとガイドブックに載っていたのに
たった25分でシャルル・ド・ゴール2Fに到着。とっととチェックインした(1番カウンターだった)。

出発まで4時間以上もあるので散策したけど
思ったよりたいした店もなくて(買い物はしたけど)
なんとか2時間潰したが、もうこれ以上耐えきれずに
出国審査(手荷物検査)を通ってみた。
もしかして、もっと素晴らしい世界が中に広がってるかも!と期待を寄せて。

手荷物検査ではコートどころかブーツまで脱がされてかなり面倒な目にあってしまった。
ずっとスニーカーだったけど、今日たまたまブーツに履き替えた。
スニーカーにしとけば脱がされなかったのに失敗した。
人込みの中、コートを脱ぎ着するだけでも面倒なのに
脱いだり履いたりが大変なブーツまで脱がされて
かなりウザかった(;-_-+

汗ばみながら中に入ると見事に期待を裏切ってくれて
残り2時間以上の暇つぶしになりそうな店など全然なくて
さらに完全禁煙でスモーキングルームがない。
あー完全設備の成田が恋しい(;´Д`)

15分くらいスタンドで買ったカフェ・クレームを飲み時間を潰したけど
もう限界で、あの苦痛な手荷物検査を覚悟でたまらずまた外に出た。

喫煙者はギリギリまで外でねばってから中に入ろう(-_-メ)

やはり空港だけあって、日本人も多い。私と異なり裕福なJAL客もいっぱい。
ベンチに腰掛け、通り過ぎ行く人々を眺めながら時間を潰した。

指定された入り口から中へ入るが、ここはEU諸国行きゲートなので、出国審査がない。
また、パリがメインなのにパスポートにはパリの「パ」の字も押されないから淋しい。

アムステルダムへはたった45分で到着した。
タリスだと4時間だからかなり早い。
しかし、余裕をもって午後便にしたんだけど、あんなに早く空港につけるなら、
1本前の11時台の便にしとけば、今日もしっかりアムスを観光できたのにな。
失敗した。

空港を出ると、外はすごい土砂降りで、慌ててカバンから折畳み傘を出す。
でも空を見上げると晴れてるので、天気雨兼夕立みたいな感じ。
すぐ止むと思ったらやっぱりすぐおさまっちゃった。
空港から、ホテルのあるライツェ広場へは、
インターライナー370で迎う。たくさんあるバス亭の中でB3だとガイドブックで読んだので、疑りながらも行ってみた。

なかなか来なくてイラつき始めた15分後、
頭にインターライナー370と表示されたバスが1台やってきた。
バスに乗り込み、念の為ドライバーにライツェ広場へ行くか
聞いたら行くとの事なので安心したのも束の間、
バス代が3.10ユーロだったけど、手に握り締めた3ユーロでは
足りなくて、急いで財布出したりの大慌て。
ガイドブックには2.××ユーロと書いてあったので
それを信用したせいで、ドライバーに舌打ちされてしまった。まったく。

無事ライツェ広場へ着くと、バス停の目の前が宿泊先の
「アメリカンホテル」だった。
重たい荷物を持ってたけど、目の前がホテルなら大助かりだ。

すぐさまチェックインしホテルへ入ると、
4つ星ホテルだけあって、液晶テレビやバスローブ等のアメニティが
パリのユトリロとはエライ違い。

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ただ今、16時半。
もう薄暗く、すぐに陽が落ちるのが分かっていたので
今から出かけるのはやめて、「カフェアメリアン」で夕食を摂る事にした。
「カフェアメリカン」は、文豪たちも愛したアールヌーヴォー様式の
老舗カフェで、とても有名だったので是非来たかった。
だから、このホテルにしたと言ってもいい。
また、このホテル自体も国の文化財に指定されている。

店に入ると店員に「バーカウンターにする?」と
聞かれたので、お酒を飲むつもりはなかったが、ついついそっち方へ。
まぁ、今日は移動だけで何かしたわけじゃないし
お酒でも飲んでリラックスするかな。って気分になってしまった。
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↑カフェ・アメリカン内部。照明が綺麗で、雰囲気がとっても良い。
観光客はもちろん地元客もとても多かった。
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↑生ビールとビッターボーレン(名物の丸コロッケ)。
まわりがカリっとして中身がトロッとして絶品。ビールにとても合う。
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↑ラムバック(ラム&ジンジャーエール)を注文。私の好物♪
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↑サーモンサラダ。マヨドレですごく食べやすいし、美味しかった。
パンもついているので一食として十分成り立ちます。

バーテンダーのお兄さんがすごく感じが良くて、居心地も悪くなく
ついつい4~5杯もラムバックを飲んでしまって、すっかり酔っ払ってしまった。
でも酔った姿なんてみっともないし、冷静を装いチェックして部屋へ戻ったけど
あーいうとこで何バイも飲むのはやり過ぎたな・・とかなり反省。
結局50ユーロも使ってしまった(;´Д`)>
ま、たまにはいっか。
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PBA 6日目◆ラストデーにして初カフェ&初ランチ
    2005年 12月 17日
〈12/17の日程〉
クリニャンクールの蚤の市→モンマルトル(ムーラン・ド・ラ・ギャレット)→アメリのカフェ→ムーラン・ルージュ→オペラ(デパート)→マドレーヌ寺院→ヴァヴァンでアルザスランチ→サンジェルマンデプレ・サンシュルピス界隈→モンパルナス

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↑先日紹介したアベス通りのパン屋さん「Le Grenier a Pain」。日本でパン作りツアーに参加するとこのパン屋さん(ここアベス店ではない)でパン造り体験が出来るようです。 朝早かったのでまだショーケースは空。でも店の奥にはバゲットやクロワッサンはちゃんと並んでいる。ジャムなども置いてあります。

今日は土曜日。
朝8時前にホテルを出て、クリニャンクールの蚤の市に行ってみた。
最寄駅(ポルト・ドクリニャンクール駅)を出ると、
少し先にテントみたいなものが見えた。
ガイドブックの地図で確認すると、駅から蚤の市までは
少し距離があるように見えるが、実際はすぐそこ、近い。

早すぎたのか、まだ準備中の店も多いが
人出は結構ある。

安い洋服屋もあるけど、これなら日本で同じ値段で買ったほうが
質がいいもの買えるだろうな、なんて商品ばかりだった。

DVD-Rのスピンドルを売ってる店や
なんかの部品を扱ってる店、
観光客用にみやげ物を売る店、
革製品の店、カバンの店、アフリカなど多国の民芸品の店
などなど。

店数は多いけれど、どれもこれも
イマイチなものばかりで、もっと凝ったカワイイものや
ミシュランとかのキャラクターものや、
ネットオークションで売ってそうなフランスらしいピンバッチや
その他掘り出し物がゴロゴロしているのかと思っていたので
物凄く期待外れだった。

そんな中でも、唯一心惹かれて買ってしまったものがある。
フェイスタオル2枚組12ユーロ(もちろん新品)。
正直、高すぎだけど、そのタオル、
メトロ・RER・バスの切符のデザインなのだ。
回数券をモチーフにしているとのこと。
(実物とは若干違うけど、切符であることはわかる)
グリーン地に黒で文字・数字・RATPのマークが
描かれていて、その可愛さにイチコロになった。
他のパリ市内のみやげ物売り場では
見かけなかったので(たまたまかもしれないけど)、
迷わず購入したのだ。

このときのレートで1枚約900円。
しかし、今でも買って良かったと思っている。

蚤の市で写真を撮りたかったけれど、
なんか人込の中で観光客丸出しなのが
怖かったので、写真に収めるのは止めにした。ちょっと後悔。

とりあえず1周してから、アベス駅まで戻った。

今日は、ついにパリ最終日になってしまった。
明日もあるけど、観光できるのは今日までだ。
寂しいにつきる。

まだ見ていないものを見るのはもちろんだけど、
重要な事を未だしていない。
そう、それは、パリのカフェでお茶をする事と
パリのレストランで食事をする事だ。

パンしか食べてないし(ブリュッセルのヴィタメールは除く)
夜はほとんど疲れきって食べずじまいだった。
お陰で体が軽くなったけどね。

しかし、フランスにいるのに本場のカフェ体験を
しないわけにはいかない。
今日の目標は、カフェに入る事とちゃんと食事をする事だ。

とりあえず、アメリのカフェ「Les Deux Moulins レ・ドゥ・ムーラン」へ
向かおうと、アベス通りを西に向かって歩いていたら、
ふと見上げた右手の坂の上に風車が見えた。

あ、ムーラン・ド・ラ・ギャレットだ。
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カフェはちょっと後回しにして、坂を上がって見ることにした。

ご存知、かの有名なルノワールの同名秀作の舞台となったダンスホール。
今はダンスホールはなく私有地になってしまっているという事で
中に入ることは出来ないけれど、外から見える眺めを元に
想像を膨らましてルノワールの世界を感じるのも楽しい。
あの、作品からにじみ出る優しい雰囲気がとても近くに感じる瞬間だ。
先日オルセーに言ったときは、出張していたらしく
出会えなかった。でもココで記憶をたどって想いを馳せるのも
なかなか風情があっていいよね。

このムーラン・ド・ラ・ギャレットの前の通りがルピック通りだ。
カーブを描いてアベス通りにぶつかり、ブランシュ駅まで伸びている。
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途中でゴッホが弟のテオと暮らしていたアパートがあるそうだが、
結局看板が出てるわけでもなく、分からないままアベス通りにぶつかった。
ゴッホのパリ時代の作品の中には
アパートから見える風景がテーマになった作品もあり
その風景を実際に感じてみたかったんだけど、残念。
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ブランシュ広場への坂道を下っていくと途中に「レ・ドゥ・ムーラン」がある。
映画「アメリ」で一躍有名になったこのカフェは
地元客と観光客で込み合っていた。
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中に入ると看板娘風な元気な女の子が笑顔で接客していた。
アメリっぽい、といえなくもない。ショートボブの黒髪でとてもカワイイ。
アメリのイメージを壊さないように、店もバイトの子を見た目で選んだかな?
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窓際の席が空いていたので座った。
窓の外にはルピック通りが見える。
アラブ人が多くて危ないという噂などが吹っ飛ぶくらい
賑やかで明るい通りだ。他の通りとなんら変わりない。ま、昼間だしね。

カフェ・クレームを頼んだ。
そういえば、カフェ・オレは既にフランスでは死語らしい。
でもショコラ・オレとかは存在するみたいだけど、とにかく
カフェ・オレが飲みたかったらカフェ・クレームと言えばいい。
でも実際出てきたのはミルクが泡立ったカプチーノだった。
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↑アメリのポスター。店の雰囲気は普通のカフェってカンジで
気取りが無く入りやすい。

30分ほどノンビリ寛いで、店を出た。
ブランシュ駅方面へ下っていく。この通りにも
スーパーG20や八百屋、パン屋・・と色々あって便利そうだ。
ホテルから地下鉄に乗るときはいつもアベス駅を利用していたので
こちらへは来る機会がなかったが、ホテルからブランシュ駅へも
3~4分で着くので近い。
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↑パン屋さんのウインドー

すると、1人のオジサンが話し掛けてきた。
なんでもオジサンは切手のビジネスで、日本に1年程滞在していた事が
あるとの事。東京・大阪・福岡・・と、周っていたらしい。
オジサン曰く、この道は早朝と夜間はアラブ人が多く危ないから
日中以外は通らない方が良いとの事。
上野みたいだよ。とも言っていた。
最近は上野のイラン人も見かけなくなったが、以前は
イラン人ばかりだったので、その事を言っているのだろう。

私はアラブ人の知り合いも多いので、アラブ人に対して
特別抵抗はないが、フランス人が危ないと言っているのだから
危ない何かが起こっているのだろう。
忠告を有難く戴いた。

これから何処へ行くの?とブランシュ広場に出たときに
聞かれたので、「ムーラン・ルージュ」と答えると、
「ムーラン・ルージュなら後ろだよ」とオジサンは私の後ろを指さした。
振り向くと、すぐ後ろに赤いムーラン(風車)が青空に映えて
とても鮮やかに目に映った。
オジサンと別れ、とりあえず記念撮影をする。
残念ながら予算オーバーだし一人で入ってもつまんなそうなので
ショーは見れないけれど、外観だけでもね。
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さて、明日はロワシーバスでCDG2へ行くので
当日重たい荷物を持った状態でまごつかないように
今日のうちに事前調査をしておこう。
ブランシュ駅から地下鉄に乗って、オペラ駅へ向かった。

オペラ座の駅を出ると、目の前にオペラ・ガルニエがあるが
一番近い出口を出た。横断歩道を渡って、ガルニエの前を通る。
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今日はパリで見た初めての青空で、ガルニエが更に美しく際立って見えた。

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黄色が主な横断歩道、赤い矢印が駅出てからロワシーバス乗り場までの道順。バス乗り場のそばにもMマークがあるけど、気づかなかった。そこもオペラ駅直結なら、そっちのほうが近いけど、最後くらいオペラ座を正面から見てパリにオサラバしたい。

バス停には2連結バスが2台止まっていて、後ろのは
前のバスが去った後出発するバスだけど既にスタンバってるようだ。

バス停を覗き込むと自販機があった。
CDGまでは8.40ユーロ。時刻表も張ってある。
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明日は日曜なので2枚ある時刻表のうち、こっちだ。
いちいちチェックしなくても頻繁に出発してるようなので、
さほど気にしなくてもよさそうだ。

場所もわかったことだし、さてお次はオペラ座の裏手にある
デパート群をみて見ることに。
今はクリスマス・シーズンなので、カワイイ雑貨を見てみたい。

オペラ界隈の有名なデパートといえば、
ギャルリー・ラファイエットと日本でもおなじみプランタン。
プランタンはメゾン館を筆頭に、テーマ別にたくさんの館が
分かれて林立している。

でも、雑貨が見たいなら、やはりラファイエット・メゾンがいい。
今日は土曜日だし、辺りはずごい人出だった。
ラファイエット・メゾンに入るとすぐ左手にはカフェ、その並びに
惣菜屋、右手には花屋があってその奥は全部生活雑貨売り場だ。

予想通り、クリスマスグッズがたくさん並んでいて、
赤やゴールドを基調とした小物が目に映った。
キャンドルや食器、オーナメントなどなど。
小枝で作られたクマや雪だるまが可愛くて、でも凝ってる割には
値段も数百円でお手ごろなので、誰かのお土産に買いたくなったけど、
持って帰るまでに潰れそうだったし
第一、渡す頃にはクリスマスが終わっているので買うのは止めにした。

あーだ、こーだと同じ場所をグルグル周り、いくつか手にとってみたけど
悩んでは置き、気に入ってはレジ付近まで持っていったり。
しかし、貧乏性がたたって、結局1時間程いたにも係わらず
何も購入しなかった(購入できなかった?)。

ラファイエット・メゾンを出て、ギャルリー・ラファイエットにも
入ってみたけど、グランドフロアだけ見て、私の欲しいものは
ここにはないと判断。時間も既に13時をまわっていたので
いそいで、ココをあとにする事にした。
何せ、今日のテーマの1つである「レストランで食事」をするには
値段が抑え目のランチを取るしかない。そのランチ終了時間まで
刻々と時が迫っているのだから、これはピンチ。

今日のランチは、本で見て美味しそうだった
アルザス料理のレストラン(もちろん★が付く高級Rではない)で
「フラメンクッシュ」を食べる事だった。
フラメンクッシュとはピザみたいなもので、その紹介本では
絶品!と、絶賛されていたのだ。
新・パリでお昼ごはん
稲葉 由紀子 / ティビーエスブリタニカ





その店は4号線Vavin駅のそばにある。
まだ訪れていないモンパルナス界隈だ。

オペラから8号線に乗って、マドレーヌで降りる。
実は、初日にコンコルド広場から遠目で見ただけで、
マドレーヌ寺院を間近で見ていなかったため、とりあえず写真だけでも
取りたかったので、急いでいるにも関わらず、途中下車した。
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駅を降りて写真をとり、すぐにまた地下鉄に飛び乗った。

Vavin駅に着いたのは14時頃。
駅を出て、さほど迷わずにその店に辿りつけた。
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Restaurant Alsacien “Au Bretzel”
(アルザスレストラン“オー・ブレッツェル”)

今日は土曜なのでランチメニューは無いようだ。
また、外からは中の様子が全然見えない。
しかし、今日は絶対フラメンクッシュを食べると決めてきたので
物怖じせず中に入る。

扉を開けると忙しそうにしていたオジサンが出迎えてくれた。
ちょうど、窓際の席が空いていたので、そこへ案内される。
食べるものが決まっていたので、すかさず、
「フラメンクッシュ・トラディショネルが食べたいんですけど」と
英語で言ってみた。
するとオジサン、すかさず
「あとは?サラダいる?グリーンサラダとか」
「飲み物は?ワインやビールとかいる?」
とテンポ良く聞いてくれたので、こちらもスムーズに
グリーンサラダと白ワインを頼む事が出来た。

この旅行ではとても野菜不足だし、ワインも一度も店で飲んでないので
今日は絶対食べたかったし飲みたかったのだ。

店の中は可愛らしい田舎のレストランという感じで、やはりココにも
クリスマスの飾りつけが施されていた。
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ワインは25mlの小さなピッチャーに入っていた。
グラスで3杯ほど飲めた。これで3.5ユーロくらい。
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↑フラメンクッシュ・トラディショネル。(玉ねぎ・ベーコン・チーズ)
乗ってるものや見た目は、まさにピザそのものなんだけど、
食べるとちょっと違うのが分かる。

生地がすっごくサクサクで、パイ生地のような食感。かといって
油っぽくなくて、冷めてもサクサクしていた。
ピザのように冷めるとフニャフニャしてまずくなるという事がなく
最後まで、その食感を楽しむ事が出来た。

チーズもちょっと違う。チーズは普段食べないので、あまり詳しくないため
なんのチーズだかわからないけど、ワインに非常にあう。
このワインもアルザスワインでメチャ美味しかった。
サラダもサッパリしたドレッシングで重たくないし
全部がなんとも後を引く味☆

フラメンクッシュの大きさは25~30cmくらいなので結構な大きさだけど
ペロッと平らげてしまった^^;
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↑メニューの一部。フラメンクッシュには他にも種類がある。

満腹にも関わらず、遠くのテーブルに運ばれた
大きな器にもられた料理が気になった。
きっと、アルザス名物のシュークルートだ。
酸味のあるキャベツの千切りてんこ盛りに、さらに
豚やソーセージやジャガイモ、ニンジンなど煮込んだ具材を乗っけた
ポトフのような食べ物。
う~ん、次回はあれを食べたいな。。

地下1階にあるトイレで用を済ませ、お会計をお願いする。
「ラディシオン シルブプレ」
ガイドブックに乗っていた言葉をそのまま言ってみたらちゃんと通じた。
全部で16ユーロ。かなり満腹になったし、
昼間っからワインでほろ酔い気分になれたのでお得な気分。

しかしオジサンが持ってきたお釣がスゴイ小銭の量だった。
私が出したのが20ユーロだったので、お釣は4ユーロ。
トレイに広げられたお釣は1ユーロコインが2枚。そこまでは良かったけど
残りの2ユーロ分のコインが、
50サンチーム~5サンチームまで幅広く、計20枚くらいあった。
小銭を処分したかったのか、もしくはチップ欲しさにわざと
持ち帰るのが面倒になる量を用意したのかは定かではないが、
私は、明日のロワシーバス8.40ユーロ分の小銭が欲しかったので
喜んで持ち帰った。
(一応2ユーロのチップも置いていったけど)

地下鉄でサンジェルマン・デ・プレ駅へ。
あまり研究してないけど、なかなか栄えたオシャレなエリアらしい。
駅を出てすぐ、交差点付近の路上で大きな音楽が聞こえてきた。
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土曜日なだけあり、まわりには人だかりが出来ていた。
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↑サンジェルマン・デ・プレ教会
教会を背に人の多い方へ向かって歩いてみた。
日本でもおなじみのブランドからフランスのオシャレなセレクトショップまで様々。
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↑City Pharma(シティ・ファルマ) 
こちらの薬局は年中混んでいて、気軽に入れる。
薬局には興味があるけれど、他のお店はガラガラで中々入りにくい、
という人には是非オススメするお店です。
フランスブランドの化粧品がお買い得価格で買えます。
特に日本でも人気のアベンヌ ウォーターは破格です!
私も、一番大きい300mlサイズを5ユーロでGET☆
日本のマツキヨとは2000円くらい値段が違いますよね。
場所はMax Maraの斜め前です。
↓こちらの本で知りました。他にもお得情報が一杯でオススメです♪
気分はパリ暮らし―限りなくタダ、とっておきのパリを楽しむ!
沼口 祐子 / 光人社




ウインドーショッピングをしながら散策していると
クリスマス市に出会った。
あとで分かったけど、ココはサン・シュルピス広場。目の前には
サン・シュルピス教会がドーンとそびえてる。
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広場の中にスクエアを描いてお店が並んでいて
入り口を入ると、クリスマスのオーナメントや、
ハチミツ、ワイン、チーズなどのお店や、バンド演奏をしているブースなども
あって、みんな楽しそうだ。
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↑広場の隅っこには定番の子供用メリーゴーランド。
これはデパートの屋上によくある車とかの乗り物がグルグル回るやつね。

レンヌ通り沿いにあるモノプリでお土産を物色。
食品売り場が一番楽しい。
目に入ったのがヴォルヴィック。味付きのお水がたくさん置いてあって
カシス味の小さなボトルをチョイス。
日本では見かけないから、美味しくなくても関係なくお土産に変身。
その他、チョコ味のシリアルバーやマキシムのペンケース型チョコを購入した。
モノプリって、日本でいうところのイトーヨーカドーみたいなものだよね。

さて、ぐるりと周ってこの界隈も満喫した事だし、そろそろ
モンパルナスへ移動する。ただ今16時45分。
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↑ヨーロッパで一番高いビルと言われているモンパルナスタワー
もう薄暗くなってきて、更に人出も多いし交差点も車だらけで
マゴマゴしちゃう。なんだか今日の観光もこれでお開きね。。
実はリュクサンブール公園に行きたかったけど、暗くなってきちゃったので
今回は止めにした。残念。

モンパルナスタワーの周辺も出店が一杯出ていた。
覗くとアンティーク風の素敵なアクセサリーを売っているお店があって、
パリジェンヌも真剣に選んでいる。
私もそれに参加し、散々悩んだ結果ピアスを購入した。
クリニャンクールの蚤の市でもアクセサリーを売っている店があったけど
可愛いかも!と思って手にすると、すごくちゃちくて
裏が離れてて調節できるオモチャみたいのだったりしたので
それに比べてここはとても質が良い。値段も高いけど。

ギャルリー・ラファイエットも入っていたけど
入り口が良く分からず、階下のお店を物色した。
その中にスペインブランドだけど、リーズナブルでオシャレなZARAも
あったので買いもしないのにまたまた時間を費やしてしまった。
コートとか安くて、まだ冬本番前だから、今の時期なら買うのにいいかもね。

外へ出るともう真っ暗。
心細くなったし、今日は十分買い物を楽しんだので、
我が家(ホテル ユトリロ)のあるアベスへ帰る事にした。
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いつもお客さんが1人くらいしかいない
アベス広場のメリーゴーランドに、なぜか今日は
たくさんの人が群がっていた。やっぱり、土曜だからか?と思っていたら
広場の横にテントが張られていて、クリスマスイベントが行われていた。

何をやってるのかな、と群がってる人の後ろから覗き込むと
子供達の顔にペイントをしている☆
みんな大喜びだ。すると、私の前に立ってたムッシューが振り向き、
「君もやってみなよ!」とフランス語で話し掛けてきた。
もちろん行ってる事は想像だけど、
こっちもそれにあわせて適当に返事をすると
ムッシュー、「ノン?!」とオーバーアクションで返してきた。

フランスは移民が多いので、1人で歩いていると
観光客か地元っ子か区別が付きにくいらしい。
なので、こんな一瞬、パリジェンヌの仲間入りが出来てちょっと楽しい。
もちろん1人でも観光客丸出しの人は別だけどね。

そのペイントテントの横には、食べたかったけど縁がなかった
クレープとガレットのテントが出ていた。
チーズやハムが入ったガレットを食べたかったけど
お昼に食べたフラメンクッシュが未だお腹の中に
しっかり残っていて食べれそうもなかったので、諦めた。

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アベス通りにあるビューティ モノプ(←読み方は正しくないかも)。
日本でいうとShop inかソニプラかって感じのお店で
薬局にはなかったアニエスの化粧品やevianの化粧品、マルセイユ石鹸とか
結構気になるものが一杯置いてある。
私はここで購入したevianのクレンジングシートがすごくお気に入りです。
オイルフリーでサッパリ使えて、しっかりメイクが落ちる。オススメ!
入り口にはスーツを着た黒人のガードマンがいた。
名前からモノプリの系列なのかしら?とも思ったけど
真実はわかりません。

明日はパリを経つ日。
なんだか寂しい。まだまだ見足りないし行き足りない。

そんなことを思いながら荷物を整理していたら
カバンからチーチクが出てきた。
パリでお腹すいたときに食べようと、成田で買ったやつだった。
すっかり忘れてた。
今日の夕飯は、昨日買ったクロワッサンとハムと残ったワインとお菓子。
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だけど、ワインは栓をしないで(入らなかった)冷蔵庫に
しまっておいたので、風味が損なわれたうえに、冷蔵庫の
ヘンなニオイが付いてしまって、まずくて飲めたもんじゃなかった。
勿体無いけど捨てた。そしてハムもイマイチ。
クロワッサンは安いなりの味だけど、でもまあ食べれる。
しかし、まだお腹すいてなかったので、結局1/2個食べただけで
翌朝全部捨てる事になってしまった。

あー買い物はちゃんと考えてかわなきゃダメだね。
安いからって買いすぎには注意しよう。

お休みzzz
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PBA 5日目(2)◆ロダン・ピカソなどの小美術館と特大ルーブル美術館
    2005年 12月 16日
RERは2階建てで、BOX席仕様になっていた。
外は小雨が降り続いていて、公園でのランチは難しそうだ。
ガラガラの車内で朝買っておいたクロワッサンを食べる事にした。

アンヴァリッドに到着し、昨日入場お断りをされた
ロダン美術館へ。
今日は、問題なく入れた。
入り口すぐに、ロダンの小さな彫刻が置いてある小部屋が
あり、そこへ入ると、

この中は写真撮影禁止だからね

と、係員に説明を受ける。
絵画ではないのに写真禁止とは殺生な。

正直、彫刻には興味がなかったのだが、有名なロダンの
美術館だし、かの有名な「考える人」だけは見たい、という
理由で(しかもカルト・ミュゼで入れる)やってきたが、
この小スペースに置かれている、
小さな芸術品は、想像以上にとても素晴らしかった。

ほとんどロダンに関しては無知だったので
初めてロダンの彫刻をココで目にしたけれど、
人と人とが絡み合う、その姿そのものや、
その背中・手脚・腰・お尻・・
その全てが、私の大好きなセザンヌの絵を彷彿させる何かが
小さなソコに潜んでいた。

絵画専門の私が、はじめて彫刻に魅せられた。
自分でも驚くほど、引き寄せられる作品ばかりだった。

とくに、大きい彫刻よりも
こじんまりとした手のひらに乗りそうなくらいの作品に
私の心は奪われた。

何で写真が撮れないかなぁ・・
心のソコからぼやいた。

その場所を出ると、中庭へ続く扉があり、
ガラス越しに中庭を覗くと、やや広い庭のところどころに
雨に濡れながらロダンの彫刻が佇んでいた。

傘をさし外に出て、すぐ右、目に1つの彫刻が飛び込んできた。
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“考える人”だ。
つい先程までは、“考える人”だけ見られればいいや
という感覚だったが、すでにロダン作品に対する見方が一変して
しまった今は、“考える人”に集中していた興味が他に移ってしまい
予想された高揚は感じられなかった。
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とはいうものの、しっかり写真撮影。
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↑貴重?な後姿。
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↑正面からくまスケと一緒にハイポーズ。


左手奥のほうにあった傑作「地獄の門」。
壮絶です!
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↑門の一部分のアップ。人々が地獄の渦に呑み込まれ、悶え苦しむ様が細かく表現されていて、一見の価値あり。
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↑中庭にある別館。こちらは2階建ての美術館で、たくさんのロダン作品を鑑賞できる。
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↑鏡を見て!女性像はこの手に抱えられているんです!
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↑小さな像も戸棚に入っています。
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↑2階から望む反対側の庭。
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こちら別館(?)には見応え十分な量の彫刻が飾られていて、
存分にロダンの世界を味わえたけれど、
やはり始めに見た小スペースの世界は別格だった。
だから、そこだけ写真不可なのかしら?

それほど期待していなかったこの美術館。
とても有意義な時間を過ごせ、この旅で訪れた美術館の中で
一番印象に残った場所となった。

アンヴァリッド駅から地下鉄に乗り、
バスティーユへ向かった。
おとといの日に行ったが、夜の写真しか取れなかったので
再度バスティーユ広場の写真を取るためだ。

カルト・オランジュがあると、そんな事のためだけにでも
気軽に地下鉄に乗れるので、何度も言うがホントに便利。
パリで使える定期は、ほかには旅行者向けのパリ・ヴィジットもあるけれど
カルト・オランジュよりも2日短い「5日券」で、
しかも10ユーロ以上も高いので、元が取れない場合がある。

パリに1週間滞在する予定があり、
旅行の日程が調整出来る人で、
地下鉄やバス、RERの利用が
11回以上ある(徒歩圏内しか行動しない・・という人以外は
普通、最低でも1日往復で2回は乗るはず)と考えられる人は、
絶対に「パリ月曜スタート~日曜旅立ち」の1週間で
滞在する事を強く勧めます。

↓オペラ・バスティーユ(新オペラ座)。「白鳥の湖」の看板が。
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↓バスティーユ広場の塔。バスティーユ牢獄の後を記したレンガ枠を探したが見つからず。
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美術館巡りは時間との勝負なので、とっとと移動。
続いては、マレ地区にある「ピカソ美術館」だ。

8号線で1つ隣、シュマン・ヴェール駅から徒歩で向かった。
途中、スーパー「G20」があり、この旅でまだスーパーを
覗いてはいなかったので、ちょっと寄り道する事に。

中へ入ると入り口付近には野菜や果物の量り売り場があり
その先は、どこの国でも似たり寄ったりのスーパーマーケット
そのものだった。
しかし、現地の商品を安く手に入れるためには、
スーパーでの買い物ははずせない。

とりあえず、お菓子売り場を覗く。
裏を見て、フランス製を探してみる。
中には、輸出用か観光客用か不明だが
日本語で説明が書かれているものもあった。
EU諸国、とくにドイツやイタリア製のお菓子も多い。

お土産に頼まれていたフランス産マシュマロ(0.79ユーロ)を手にとり、
缶詰売り場では、今夜のワインのつまみ用に選んだ
可愛いデザインのシトロン風味のオイル・サーディン(1.80ユーロ)、
同じくつまみ用に、冷蔵食品売り場で、2枚入りのハム(1.26ユーロ)、
パン売り場では、クロワッサン6個入り(0.89ユーロ)、
そして、ヴォルヴィック1.5Lのペットボトル(0.48ユーロ)を購入した。

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こんなに買って、全部で5.22ユーロだ。
とくに、ヴォルヴィック1.5Lが0.48ユーロは破格だし、
同じものをスタンドなど、その辺の店で買うのと比べると
驚くほど安い。
また、クロワッサンは、当然パン屋さんで焼きたてを購入する方が
美味しいに決まっているが、パン屋さんだと1つ1ユーロ近くするので
6個で0.89ユーロは質より量を重視する人には捨て難いだろう。

これからピカソ美術館に行くというのに、
私の100円SHOPのナイロンバッグはパンパンに膨れ上がり
今にも底が抜け落ちるか、もしくは取っ手が取れそうなくらいに
限界ギリギリになっていた。

ピカソ美術館に入るや早々に、係員に
このデカイ荷物をクロークに預けなさいと、促された。
ものすごく重たいので助かる。チップいるのかなぁ。

身軽になって鑑賞。
私は、印象派、バルビゾン派が好みで、特に後期印象派の
ゴッホが大好き。私の部屋はいたるところゴッホのポスターや
ポストカード、額絵で一杯だ。
他はミレーやセザンヌ、モネ、ピサロ、シスレーが嗜好にあい、
学生時代はミレーの模写をよくしていた。

ゆえに、パブロ・ピカソの画法は私の路線からは大きく外れるのだが
興味惹かれる絵もたくさんある。残念ながら、その写真は撮れなかったが
いくつか収めたので以下に紹介します(撮ってよかったのかな??)
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ピカソ美術館を出ると、もう16時半だった。
今日はルーブル美術館が21時半まで開館しているため
ゆっくり、昨日の続きを鑑賞したい。

ルーブルには宇宙規模の素晴らしい名画がたくさんある。
しかも、写真集やDVDなどでは味わう事の出来ない巨大な絵を
目の前で拝む事が出来る。どんなに絵画に興味のない人でも
それを目に収めておいて損はないはずだし、絶対パリを訪れたら
はずして欲しくないスポットだと思う。
(なのに、興味がない・・という一言で片付ける人も多いのが残念だ)

ドノン翼2階のフランス絵画の部屋は、特に逸品揃い。
写真撮影は禁止されているので、その場で拝むだけだけど
絵の迫力に圧倒される事間違いなし。
ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」や「ナポレオンの戴冠式」も
ココにある。ソファーに腰掛けて、じっくり鑑賞したい。

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↑フラッシュで明るくなっているけど、実際は役に立たない間接照明が少しあるだけで、暗い。てゆーか、フラッシュをたいてようやくココが何なのかわかるくらい真っ暗。こんな離れたところにある暗闇の小部屋に一人だったから怖かったので早々に退散。奥の格子扉が開いて中を見学できる日もあるらしい。
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↑↓ルーベンスの『マリー・ド・メディシスの生涯』の部屋
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↑こちらもルーベンス。折角の天使が照明の影響で見ずらい。
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↑あのルノワールも「世界で最も美しい」と絶賛したフェルメールのレースを編む女。すごく小さく地味な場所にあるので、見過ごす所だった。

全部じっくり見るのは無理だけど、有名なものだけじっくり見て、
他は流し見程度で進めば、2時間半で1周する事が可能。

有名な絵画は、見学者が群がっている事が多いので
比較的見つけやすいけれど、中には有名なのに誰も見ていない、
なんて事もある。(今回、「レースを編む女」は大変有名なのに
誰も見ていなかった&小さい作品なので見つけずらい)
見過ごさない為には、やはり全部に目を通す必要がありそうですね。

ルーブル宮を出ると、当然のごとく外は真っ暗だったけど
まだ開館中なので、人出が多く、チュイルリー公園も
それなりに賑わいをみせていた。

真っ暗な空の向こうに、エッフェル塔が光っていたので
花壇の縁に腰をかけ、帰る前に夜景を眺めながら一服する事にした。
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すると、一人の男が「タバコくれ」と声を掛けてきた。
まったく、フランス人はやたらタバコを人にねだるから困る。
自分で買えと言いたかったが、とりあえず1本あげた。

すぐにその場を立ち去るかと思いきや、
「カフェおごるよ」
との事。完全に下心ミエミエだ。
昨日も、日本人の女の子にタバコを貰ったと言っている。

スーパーで買った重たい荷物もあるし
タバコを吸い終わってなかったので、とりあえず
そのまま座っていると、勝手にその自称26歳の学生男は
話を続けていった。

「君のホテルに行って、一緒に素敵な時間を過ごそうよ」

出た!絶対言ってくると思った。
タバコを吸い終わったので、一人で帰るからじゃあね
とお別れをし、近くのチュイルリー駅へ向かった。
少し着いてきたが、ハッキリ断ると昨日のモナリザおやじと一緒で
あっさりUターンし手を振りながら去っていった。

昨日も日本人にタバコを貰ったと言っていたので、
きっと、観光名所に来ては一人旅の日本人の女の子を
狙ってナンパしているのだろう。
そして、過去何度か成功しているからこそ
繰り返しているんだと思う。

情けない。日本人の女は簡単だと思ってるんだろうな。

ホテルへ帰って、今日スーパーで購入したものと
昨日のワインの残りを食する予定だったけど、
今日は朝から美術館巡りでクタクタになっていたので
またまた何も食べずに寝てしまった。

なんか私、痩せたようだ。
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PBA 5日目(1)◆小雨のヴェルサイユ宮殿
    2005年 12月 16日
<12/16の日程>
RER-C線でヴェルサイユ宮殿→ロダン美術館→バスティーユ広場→ピカソ美術館→ルーブル美術館→チュイルリー公園


今日は、1日延期したヴェルサイユ宮殿へ向かう。
朝9時OPENなので、その時間までには着いていたかったが
ホテルを出る頃には、8時半になっていた。
8時半でも、外はまだまだ暗い。
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パン屋で今日のお昼用にクロワッサンを2個買った。

ヴェルサイユへは、RERのC線で向かうため、
とりあえず、2度も乗継ぎ、
地下鉄10号線ジャヴェランドレ・シトロエン駅まで行った。

今考えると、アンバリッド駅のほうが近かったが
カルト・オランジュがあるので、出来るだけ遠くの地下鉄まで
行きたかったのだ。
(でも、パリ市内は同じ料金だったので無意味だったけど)

ジャヴェランドレ・シトロエン駅を外に出ると、
すぐそばにRERジャヴェル駅があった。
窓口で、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅の名を告げ、
切符を購入。2.65ユーロ。

地上駅なので、地下鉄と違い、爽やかだ。
ホームへ向かうと、すぐに列車が入ってきたが
地下鉄と異なり、列車を見ただけでは、
どこへ向かう列車なのかちっとも分からなかった。

事前にRERの乗り方を調べてなかったので
しばらく、様子を伺っていたが、
パラパラ掲示板みたいのが、ホームにあり、
そこに行き先が書いてある模様。

見ると、いくつか駅名が書かれた中の上から5番目に、
目的地「ヴェルサイユ・RG」の名前も表示されている。

しかし、その表示された全ての駅が、次の列車の停車駅なのか
それとも今から数えて5番目に来る列車の終点駅が
ヴェルサイユRGなのか、全く判別つかない。。

ふと、横を見ると美青年が立っていた。
フランスで人にものを尋ねるときは、女性なら男性に、
男性なら女性・・というように、異性に聞くのが
親切に教えてもらえるから良い、
と聞いた事があるのを、思い出し、
さっそく、その美青年に声を掛けてみた。
(「美青年」ってのにも興味惹かれたしね^^:)

「すみません、次の電車、ヴェルサイユRGに行きますか?」

すると、その美青年、
掲示板を見て、ニッコリと

「ウイ!」

ん?甲高い声!よくよく顔を近くで見たら
なんと、その美青年、女じゃん!
全く、失礼しました。
でも、女性だったけど、とっても親切に教えてくれたので
一安心。
間違えてゴメンネ。

乗車後、25分くらいで
終点ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ シャトー・ド・ヴェルサイユ駅に着いた。
なんだか、あっという間で、気合なんか入れなくても
毎日散歩がてら気軽に行けそうな距離だ。

駅を出れば、目の前にヴェルサイユ宮殿がそびえ立っているのかと
思いきや、見回せど、それらしき宮殿はない。
右手を見ると、先のほうに横切る大通りが見えたので
そこまで向かってみる事に。
人の流れも、同じ方向へ進んでいた。

大通りにぶつかると、皆そのまま信号を渡って
向こう側へ向かっていった。
私もとりあえずくっついて行く。

すると、PAULやモノプリ、ニコラなどのお店が並ぶ道に入った。
その先を見ても、ヴェルサイユ宮殿にはいけそうもないので戻る。

大通りまで戻って、ふと横を見ると
なんだ、ヴェルサイユ宮殿があった。
大通りを渡らずに左に曲がればすぐだったのだ。

なんだか想像していたより、小さいカンジ。
もっと、どど~んとインパクト大だと思っていたのでちょっと寂しい。
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↑門を入ると目の前にある、ルイ14世の騎馬像。

ヴェルサイユ宮殿も、カルト・ミュゼで入れる。
右手のB2が自由見学者の入り口だが
カルト・ミュゼがあれば、並ばずとも脇の入り口から入れた。
(と、言っても、閑散期の今は、ほとんど誰も並んでいなかったけど)
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↑なんと修復中!シャンデリアがなくて、しばらく鏡の間であることに気づかなかったくらい、しょぼい。よく、あまりのゴージャスさに驚くというが、全くその微塵の煌びやかも感じられず、鏡や窓ガラスにはビニールなんかが被せてあったり、脚立なんかが無造作に置かれてあったり・・。これじゃあ、想像力豊かな私にだって、華麗な舞踏会を想像するのは困難だ。ヴェルサイユ宮殿の中で最も楽しみにしていただけあって、無念。

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↑歴代の王妃の部屋。無論、この部屋の最後の主は王妃マリー・アントワネットだ。
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↑マリー・アントワネットに寄り添う第1子・王女マリー・テレ-ズ、右手にいるのが第2子で幼くしてこの世を去った王太子ルイ・ジョゼフ、アントワネットに抱かれているのが第3子で、後のルイ17世になるルイ・シャルル。そして、ベルばらには登場しないがベビーベッドで眠る第4子が描かれている。
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↑かの有名な名画「ナポレオン皇帝の戴冠式」。ナポレオンが自分で一度被った王冠を妻のジョゼフィーヌにも被せてあげた・・というそのシーンを絵にしたもの。この絵は、ルーブル美術館にも飾られている。じゃあ、ココにあるのは何??偽物??なんて疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。ルーブル美術館に所蔵されているのは、作者ダヴィッドがナポレオンに捧げたもの、そして、ココ、ヴェルサイユ宮殿にあるのが、もう1枚同じ絵を作成しダヴィッド自信が保管していたというもの。両方とも本物です。一部、絵が異なるそうですが、その違う部分を探すのも楽しみの一つになるかもしれません。異なる部分をご存知ない方は、現地でがんばって探してみてください。ちなみに、ルーブルではこの絵の写真撮影は禁止なので、ヴェルサイユでデジカメに収めて、ルーブルで見比べる・・というのがいいと思います。
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午前中は団体客が多いと聞いてはいたが、
やはり閑散期も関係なく団体さん御一行がたくさんいた。
しかも、全部日本人のツアー。
自由見学のコースは、オーディオガイドもないので
団体さんにくっついて説明を聞くと一石二鳥かもしれない。
どの部屋にも団体さんはいるので、同じツアーにくっついてなくてもいいし。
なんでも利用出来る物は利用しよう!

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↑広大な庭園。ヴェルサイユ宮殿の庭園といえば、アントワネットとフェルゼンが密会したり、首飾り事件の時にローアン大司教が偽アントワネットと密会したヴィーナスの森があったり、アントワネットが引きこもったプチ・トリアノンや農民ごっこをする為にわざわざアントワネットが作った農家など、見所が多いけれど、小雨がパラついてきた上、寒さも一段と増してきて、この見るからにだだっ広い庭園を巡る勇気もなく、今日は諦めた。次回、また訪ねてくる機会まで楽しみをとっておく事にした。
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↑庭園には建物がないせいで、風が吹き抜ける。池の水が少しさざ波立っていた。
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↑庭園は徒歩やプチトラン以外に、馬車で巡ることも出来る。
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↑くまスケも記念写真。この辺りは物売りが多い。

駅に戻り、パリ市内までの切符を買った。
12:05分の列車で、一路アンヴァリッドへ向かう。
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PBA 4日目(3)◆今日の困難No1→ワイン!
    2005年 12月 15日
<12/15の行程>
寝坊。11時にホテルを出る。→モンマルトル散策・迷子
→凱旋門(登頂)→エッフェル塔
→アンバリッド→チュイルリー公園
→ルーブル美術館→シャンゼリゼのイルミネーション
→ワインとバゲットサンドの夕食


今日はスタートが遅かったので、既に午後3時。
慌ててアンバリッドへ向かった。
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アンバリッドについて、あまり勉強していなかったので
見所がなんなのか、ちっともわからなかった。

敷地の中に入ると、目の前にドーム教会があったので
そこへ入ってみた。

(てっきり、見学できるのはココだけだと思っていたのだが、
 フランス革命時に、民衆が武器庫の略奪をしたという逸話もある
 軍事博物館がもっと奥にあったのが帰ってからわかったので、
 今となれば、そちらへも入りたかった。)

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↑かの有名な「ナポレオンの戴冠式」の模型!とても精巧な造りに感動。
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↑ナポレインの棺おけの周りの壁画。
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↑じゃ~ん!ナポレオンの棺。中に入ってないよね???
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アンバリッドを出て、すぐそばのロダン美術館へ。
建物がとても新しいカンジで、キレイ。

ガラスの壁の中を覗く。
考える人はどこかしら!
と、ワクワクしながら中へ入った。
しかし、入り口で係員に止められてしまう。

「今日はもうオシマイ!ゴメンね」

「え?まだ4時なのに?」

閉館は5時のはずなのに、もう終わりとはせっしょうな。
しょうがない。予定が狂うが、ルーブルに向かう事にした。
ガイドブックによると、今日、木曜日はルーブルの閉館が
21時半までと記載されている。

ギリギリまで、他で観光して、
18時くらいになったら、本当は行くはずだったのだ。
とりあえず、アンバリッドからシャンゼリゼ・クレマンソーまで行き
1号線でチュイルリー駅まで行った。

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↑チュイルリー公園。ココでちょっと休憩。

チュイルリー公園で一服していると、
ジョゼフと名乗るオジサンが、

「タバコをくれ」

と寄ってきた。
フランスでは、平気でタバコを人にねだると本に書いてあった。
パリノルール 最新版
能勢 千詠子 / メディアファクトリー




拒む理由も特にないので渡す。
すると目の前で吸いながら、私に話し掛けてきた。
お礼にカフェをご馳走してくれるとの事。
もちろん、ルーブルに行かなきゃいけないし、
見ず知らずの人とお茶をする気もまるでないので
お断りした。

しかし、人にお茶をご馳走する金があるなら、
タバコだって買えるだろ?

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↑チュイルリー公園とルーブル宮の間にあるカルーゼル門。
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↑ガラスのピラミッド。ルーブルはさすが宮殿だけあってデカイ!

カルト・ミュゼの入り口は、写真のピラミッドのちょうど左側の道を
入ると、左手真ん中あたりにある。
夏などのハイシーズンは、
ピラミッドの入り口は込んでるらしいので、便利ですね。

しかし、ネットなどの書き込みを見ると、ルーブルに限らず
どこの観光スポットも込んでて待ち時間が凄かったっていう
話ばかりを読んだけど、
クリスマスシーズンとはいえ、やはり今は閑散期らしく、
どこへ行っても並ぶという事はなかった。
なんか、有難いけど拍子抜け。

荷物検査を受け、中に入る。
とりあえず、モナリザでしょ~って事で、
ドノン館へ向かう為
短いエスカレーターに乗った。

すると、エスカレーターで後ろに乗ってたオジサンが
(ジョゼフではナイ)

「モナリザはあっちだよ」

と声を掛けてきた。
知ってるけど・・
だって壁にモナリザ行きへの表示がしてあるし。。
と心の中で思っていたが、
とりあえず、一応お礼をした。

すると、オジサン、
「今日は5時半閉館だから、もうあまり時間ないよ?」
と言ってきた。

「え?今日は遅い日でしょ?!」

と切替すと、5時半と言い張り、閉館が9時半なのは
金曜日だと主張するので、
ドノン館入り口にいる係員に、閉館時間を聞いてみた。
すると、係員も

「今日は5時半で明日が9時半よ」
との事!
なんだよ、このガイドブック~!!!
嘘つきだ(`Д´#)

ただ今、4時45分。
あと1時間もないじゃ~ん!

オジサン、
「僕もモナリザ見に行くところだから一緒に行こうよ」
なんだか、ウザイので適当に流す。

「見終わったら、すぐ閉館だから外に出てカフェに行こう、
 おごってあげるよ」

どさくさにまぎれて、ナンパかよ!無視する。

しかし、しつこくついてくるので、
お誘いをハッキリ断ったら、オジサン、
「No?ホントにダメ??オ~!」と両手を挙げて、即効Uターンし
手を振りながら、エスカレーターを下っていった。

おい!モナリザ見るんじゃなかったのかよ!

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↑サモトラケのニケ。
 エーゲ海のサモトラケ島で発見された、ミロのビーナスと双璧をなす一品。

モナリザも壁の表示と手元の無料ガイドを元に探し当てる。
館内は人がまばらだったが、さすがにココにはそれなりの人数が
群がっていて、小さな絵の前には係員が2人もガードをしていた。

残念!写真は不可。
モナリザは、他の絵画と比べると格段と小さい。
絵は、防弾ガラスケースに入れられているという。すごい警備だ。
写真で見るのと一緒。
特別、感動もなく、というか、閉館時間が気になって
ソワソワしていたので、あまり絵に集中出来なかった。

閉館間際に迷子になったら困るので、違う道を通りながら
外へ出る事にした。明日またこよっと!

外へ出る途中に通った道で、
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」と
さっきアンバリッドで模型を見た「ナポレオンの戴冠式」があった。
やっぱり、大きい絵は迫力が違う。
そして、おととい行った駅舎を改造して出来た素朴な雰囲気の
オルセー美術館とは全くことなり、
規模も大きく、建物全部が芸術の塊だ。
ため息が出るほど、館内は雄大で美しく、全てが圧巻だった。

ピラミッドの下まで来て、上を見上げると、
外ももう薄暗い。
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↑ライトアップされたピラミッドとルーブル宮。

もう暗いからホテルへ戻ろうと思ったけど、折角なので、
シャンゼリゼのイルミネーションとやらを見学しに行くことにした。
ホテルへ帰る為にはコンコルドで降りるのが
便利ではあったが、シャンゼリゼの中ほどで
双方向のイルミネーションを見たかったので、
シャンゼリゼ・クレマンソー駅でおりた。
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↑凱旋門側。コンコルド側も写真に収めたが、撮ったときは気づかなかったが、画像を大きくしたらブレていた、ガックリ。

横断歩道の真ん中で、観光客がたむろして写真撮り合戦をしていた。
普段のシャンゼリゼはどんなんなんだろうか。
キレイではあったが、単色電球なので、
少し「なんだ」って感じだった。
もっと派手にしてほしかったな。

ホテルへの帰路につきながら、
今日はホテルでワインを飲もう!
と決めた。

火曜日の夜、ホテルへ戻る途中で酒屋に寄り、
ノドが乾いていたのでコーラ買った。その店で買えばいいや。

アベス通りにはワインSHOPがニコラを始め数件ある。
50mもないくらいの短い道にだ。
さすがワイン王国・フランス。
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↑ココは、おばあさん一人でいつも店番をしている。

おばあさんは、フランス語しか話せず、英語は全くNG。
でも、とてもやさしくてカワイイ笑顔をくれる。
英語が通じても感じの悪い店より、ずっとずっといい。

陳列棚にならんだ白ワインの中から、一番安いのを選んだ。
(4ユーロくらい)

お店を出て反対側へ渡り、いつも繁盛している
パン屋さんLe Grenier a Pain へ入る。ずっと気になっていた。

地元客で賑わう行列へ並び、ショーケースに並んでいる中から
夕飯のハムとトマトとレタスの挟んであるサンドイッチを購入。3.5ユーロ。
(あとから知ったが、この店はパティシエが開いたパン屋さんなので菓子パンが特に美味しいらしい。買えばよかった!)

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ホテルに戻り、パジャマに着替えてリラックス完了。
さあ、カンパイとしますか!
と、日本から持ってきたオープナー(ねじれ棒のやつ)を取り出して
コルクに差し込んで引っ張った。

ん!う~ん!
ちっとも動かないーーーー

全く、ビクともしないコルクに唖然。
ウンともスンとも言わないとはこの事だ。
1mmも動かないのには驚いた。
15分ほど葛藤していたが、やはり1mmすら動いてない。

よく見ると、本物のコルクではなくて、コルクでコーティングされた
発砲スチロールみたいなもの(実際は発砲スチロールではないけど)が
詰まってる。だからか?

手のひらも痛くなってきたし、腕も疲れた。
よし、たたき割ってやる!!
と、洗面台に先っぽをぶつけてみた。
でも、あまり力強くやって、粉々になっちゃったら
ガラスがワインに入って飲めなくなっちゃうし、
逆にシンクが割れても困るという事で、数回叩きつけて断念。

また、自力作戦に戻り、さらに10分ほど引っ張った。
何度も差す場所を変えながら。
でも、ダメだーーーーーーーーーーーーー

こうなったら燃やしてやる!
どうかワインに引火しませんように!
ライターで火をつけた・・が、火が移ってくれないので
そのまま熱さを我慢しつつ30秒くらい、
コルクを火であぶってみた。

先っぽが少し茶色くなって溶けただけだった。。。無念。

もう、諦めようかな(T_T)
と、最後にもう一度、自力作戦に出たら、なんと、
今度は簡単にスポッと抜けた!

もしかして、燃やし作戦が利いた?!
多分、燃やしたお陰で体積が減って少しだけ
縮んだのかもしれない。やった!

抜けたコルクは外に出て空気を吸ったせいなのか
元の大きさに戻ってしまい、二度と瓶に収まる事は無かった。

でも、やっと、ワインとバゲットにありつく事が出来ました!
長かったけど、美味しさもヒトシオです!
バゲット、めちゃウマイ!!!
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フランスのクイズ番組を見ながら、
ワインを飲み、サンドイッチを食し、
ほろ酔い気分でご機嫌なパリの夜をすごしたのでした。

(結局バゲットは3分の1でお腹一杯になっちゃって終了。
 そしてワインも3分の1飲んで今日の分は終了、
 翌朝冷蔵庫へしまうのだった)
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PBA 4日目(2)◆凱旋門登頂とエッフェル塔
    2005年 12月 15日
<12/15の行程>
寝坊。11時にホテルを出る。→モンマルトル散策・迷子
→凱旋門(登頂)→エッフェル塔
→アンバリッド→チュイルリー公園
→ルーブル美術館→シャンゼリゼのイルミネーション
→ワインとバゲットサンドの夕食

昨日、カルト・オランジュが使用出来ずに憤慨した私ですが、
ポルト・ド・クリニャンクール駅から地下鉄へ乗るため、
再度、文句を言う前に念の為、2回程改札を通れるか
試しました。
でも、やっぱりエラー。

今日は木曜日で、今週分のカルト・オランジュの発売は
すでに終了してしまっているわけですが、
交換などして貰えるものなのか・・と一抹の不安が。

マジマジ切符を眺めていると、あれ?
キップに折れ目が。。
コレが原因で改札が通れないのかも?

よくよく思い起こしてみると、おとといの最後の地下鉄で、
私はパスケースをオシリのポケットに入れていた。

つまり、折れ曲がったのは私の体重のせいで、
改札通れなくなったのも私のせい?!

ヤワなキップだなぁ。。
しかし、自分にも過失があるとわかった為、怒りも
吹っ飛んだ。
おとなしく、窓口でキップが使えない旨を伝えると、
今回も駅員さんが専用機械でチェックしたうえで
ダメだとわかったらすぐ新しいキップを発行してくれた。
番号も機械で手打ちしてくれた。(アルファベット間違ってたけど)

良かった。
しかし、昨日アベス駅で訴えたとき、素直に取り替えてくれりゃ
良かったのにさっ!
と少し不満に思いつつも、駅をあとにした。

今日はベタな観光コースにするとするか。
という事で、凱旋門へ。
シャルル・ド・ゴール・エトワール駅を出ると、目の前には
ドドーンと凱旋門が!
わ~圧巻!

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↑シャルルドゴール・エトワール駅を出ると目の前に!
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↑やっぱ、正面から撮らないとねって事で、横断歩道を半分渡り、両脇に車がたくさん通る中、記念のポーーズ。

さて、一体どう行けば凱旋門の下に行けるのかな??
右往左往して、結局さっきの地下鉄出口のすぐ先に
地下道への入り口がある事を発見。
そこを降りて地下道を歩くと、出口付近に凱旋門登頂する為の
チケット売り場がある。上りたい人はココでチケットを買う。
私は、カルト・ミュゼで入る。

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↑凱旋門の真下から眺めた図。
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↓凱旋門へ上りたい人はココから入る。
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50m、284段!
運動不足の私にこの螺旋階段は地獄。
はっきり行って心臓が止まるかと思った。
とくに、途中にあるギャラリーを頂上と勘違いして一安心した時は。。

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↑頂上の展望台。左端にモンパルナスタワーが見える。
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↑東にシャンゼリゼ大通り。コンコルド広場の観覧車もうっすら見える。
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↑西。ずっと先のほうに、ラ・デファンスの新凱旋門が見える!
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↑南南東にはエッフェル塔。
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↑北東にはサクレクール寺院。しかし天気が悪くて残念!

ラ・デファンスは、私のカルト・オランジュ(1&2ゾーン用)から外れるので
いくつもりはなかったが、新凱旋門(ラ・グランダルシュ)は見たかったから
ちょっと感激!さすが、新都心として開発された地区らしく
高層ビルが林立しているのが分かる。
パリの20区までの中で、あんな高層ビルはきっと
モンパルナスタワーくらいしかないんじゃないかな。
あっちはあっち、こっちはこっちで、このままこちらの20区以内には
これ以上高層ビルは建たないで欲しいよね。

途中のギャラリーは、お土産shopも併設してあり、凱旋門グッズが
手に入る。関係ないものも売ってるけど。
その、関係ないものの中にフランス国旗のセーターを着た
テディベアがあった。
くまマニアの私としては、すごく欲しかったんだけど
①値段がはる ②目が可愛くない
という2つの理由から断念。
もし、この小さいセーターのみ別売りだったら
くまスケ用に買ったのにな。

帰りはこのギャラリーの横にあるエレベーターから降りた。
車椅子用になっていたが、係員が乗っていて、
一緒に乗り込んでもよさそうだったので利用。
長い螺旋階段を下りると気持ち悪くなるので助かった。

螺旋階段といえば、アベス駅の地上から改札までの
螺旋階段もすさまじい。
昨日、オペラ座の帰りに使ったが、なんと長すぎて
途中で足が上がらなくなってしまった。
でも、夜23時頃だったので、こんな途中で止まってたら
襲われてもおかしくないぞ!
と奮い立たせ、なんとか地上へと漕ぎつけたんだった。
(その後は懲りて、ずっと下りも上りもエレベーターを使用した)

凱旋門も満喫したので、次はエッフェル塔へGO!
トロカデロ駅から、向かった。

駅を出て歩くと、間もなくとシャイヨー宮が現れる。
思ったよりちゃちい。
しかし、ココからのエッフェル塔の眺めはバツグンに絶景だーー
個人的には、反対側からの眺めより全然すごい、と思った。
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↑2005年12月15日現在有効な料金表。

う~ん・・・
どうせなら、頂上まで行きたい。
しかし凱旋門で心臓破壊しそうだった私には、絶対階段は無理!
しかも階段は第2展望台までしかいけないし。
でもでも、リフトは10.70ユーロもする。。

う~ん、う~ん、と悩んだ結果、
今回は止めにした。
だって、10.70ユーロは痛いでしょー。
なんで、エッフェル塔はカルト・ミュゼ使えないのかなぁ。

とりあえず、今回の旅では、カルト・ミュゼを使用出来る箇所を周る・・
というのが目的なので次回にする事に。
最初の旅で全部やっちゃちゃー、次回の楽しみがないしね。
未練を残すくらいが丁度いいのよ!

さて、お腹もすいてきたので、ランチタイムにする事にした。
場所はエッフェル塔前の公園!
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持ってきたクロワッサンにかじりついた。
か、硬い。。

そりゃそーだ。購入したのはおとといだし、
紙袋に入っているからといっても密封していたわけでもない。
しかも机の上に出しっぱなしだった。

でも、噛んでいると段々味わい深くて、なかなか美味しいかも。
硬い方がアゴの発育にも、ダイエットにもいいしね♪

おじいさんが、お孫さんと散歩をしていた。
そんなノドカな風景を眺めながらの、公園ランチ、
しかもココは、花の都パリ!!・・・すてき!

孫は1歳半~2歳くらいの男の子。
なぜか、パンをカブリツク私のことをジッと見ている。なんで?
珍しくないでしょ?!公園でパン食べてる人なんて。

目があったので、ニコッと笑顔で返したが、ムシされた・・
悲しい(T T)

パルミエは、クロワッサンとは逆にフニャっと柔らかかった。
硬くてサクッとしてるのが美味しいのに。
半生みたい。
とても大きいので半分くらい食べたら飽きたので捨てた。ゴメン。

口直しにトマトを丸ごとガブッ!
これ、日本でやってたらちょっとヘンだよね。

そういえば、昔(2~3年前)にイタリア語教室に通っていた時
イタリア人の若いモデルみたいな女の先生が、
休憩時間に生のニンジンをそのまま皮も剥かずに
ガリガリと噛り付きながら食べていた。

それを見たときは、とっても驚いたし、新鮮だった。
リンゴをカジル外人さんは見た事あったけど、ニンジンとは。。
その後、しばらくマネをして、オヤツに生ニンジンを
食べていたが、3日ももたなかった。だってマズイんだもん。

さて、食事も終了したのでアンバリッドの方へ向かうと
公園の端っこにモニュメントが。
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フランス語、英語、イタリア語、漢字、ハングル、アラビア語・・・
世界の言葉で「平和」と書かれたガラスの壁とポール。

コレを見て思った事。
先日のデモの原因ともなった、お偉いさんの一言。
「移民はフランス人じゃない」
地下鉄に乗ってて思うけど、乗車してる人の半分は移民ではないか!
よくまあ、そんな事が言えたものだと驚いた。
世界の平和を望むのも大事だけど、自国の平和も考えろよ!
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PBA 4日目(1)◆可愛いモンマルトルの街並み
    2005年 12月 15日
<12月15日の行程>
寝坊。11時ホテルを出る→モンマルトル散策・迷子
→凱旋門(登頂)→エッフェル塔→アンバリッド→チュイルリー公園
→ルーブル美術館→シャンゼリゼの夜景
→ワインとバゲットサンドの夕食

昨日の疲れと寝たのが遅かったせいで、今朝は
8時に目が覚めてしまった。
とりあえず、いそいで朝食ルームへ。
今日は、ゆで玉子もある♪
(2個も食べてしまった)

のんびり朝食をとり、部屋でグダグダしていたら、
もう11時。いいかげん出なくては!

おとといの夕方購入してあったPAULのクロワッサンとプルミエ、
それとトマトと水を黒のバッグ(100円ショップで購入したナイロンの
ペラペラなショッピングバッグで、すごく使える)に放り込んだ。
結局昨夜も何も食べずに寝てしまったので、いまだ食べてなかった。
(疲れすぎると食欲もなくなるって本当だね)
いいかげん食べなきゃヤバイだろって事で本日のランチはコレで決定!

今日は本当はヴェルサイユ宮殿に行くつもりだったが、
2日続けて遠出をする元気がなかったので近場での観光を選択。
まずは、初日に観光するはずだったのに延期されていた
モンマルトルを散策する事にした。

ホテルとアベス駅の中間に上り坂の道があり、
道の真ん中には、サクレクールへの道標が。
とりあえず、そこを上がってみる事に。

急な坂を上って少し行くと、ウインドーに
モンマルトルの風景を模した小さな油絵のキャンバスが
たくさん飾られたお店があった。

すごく出来がよく、色合いから何から全てがとても可愛い絵で、
すごく欲しくなったが、これから向かう方面には
もっとたくさんの絵が売っていると思ったので、とりあえず保留。
(しかし、この後結局コレより上出来な絵はなかった)
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↑坂道と階段をあがると公園が。ベンチに座ると眺めがいい。ティモテル(Tim Hotel)が脇にあったような・・ゴメン曖昧。
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↑結構な急斜面でしょ?
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↑ウインドーを覗いたら、メチャCUTEなスタンドや小物が!色合いも良い。
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↑茶色の可愛いオウチの向こうには近代的な建物が。そのギャップもいい。
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このあたりまでくるとお土産屋さん↑も観光客も増えてくる。この辺のお土産屋さんは同じものでも店によって値段が違い、入り口付近のほうが値段が高い気がしたので、欲しいものがあったら各店の値段をチェックしてから購入したほうがいいですよ。
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こちら↑は有名なシャンソニエ“オーベルジュ・ドゥ・ラ・ボンヌ・フランケット”。1890年代にドガやユトリロ、ピカソなどが根城としていた古いアパルトマンを改装した店。シャンソンを聴きながらディナーが楽しめるらしい。
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↑レストランの窓にもサンタのオブジェは当たり前。
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↑こんななんてことない一般家庭の外壁にも♪サンタさんは何処へでも訪れてくれます。
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↑↓テアトル広場に面したカフェ・レストラン。
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↑テアトル広場。思ってたより絵描きさんの数が少なかった。
この周辺にはスケッチブックを持ち歩いて声を掛けてくる似顔絵描きが多い!声を掛け何も言ってないのに描き始めたり。ムシして逃げましょう。下手な絵が法外な値段らしい。
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↑テアトル広場から見たサクレクール寺院。
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↑サクレクール寺院。正面から。
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↑寺院の前からパリを望む。
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↑くまスケも階段を少し下りたところから記念にパチリ。
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↑ケーブルカー乗り場の横の階段。こんな階段を上ってくる勇気のない方は是非ケーブルカーでどうぞ。私は裏道から来たから必要なかった。
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↑テアトル広場の近くまで戻り、向かって右の道を入るとすぐあるレストランの可愛い看板。
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↑↓この通りにあるお土産屋さん。素敵なオモチャも多い。ウインドーにはクルクル動くサーカスやメリーゴーランドの飾り玩具が。オルゴールなのかな?さっきの通りのお土産屋さんよりこちらの通りの方がオススメ。
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少し北へ進み、突き当たったら西へ、そして南へ・・と適当に歩きながら
アベス・ブランシュ方面へ戻ろうとした。
途中でムーラン・ド・ラ・ギャレットとか洗濯船跡とか墓地とか
他の観光名所を見つけようと思って。
坂道を下りながら、普通の家や枯れ葉色の景色を楽しんだ。

しばらく歩いていたが、いつの間にか観光客は誰もいない。
もしや、昨日の二の舞か?!
でもまあ、急いでいるわけでもないし、
ノンビリとモンマルトルを満喫する事にした。

↓寂びれた一角に小さな映画館が!
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しばらく歩いているとバス通りが。一体ココは何処だ?
疲れる前に、とりあえずアベス駅を目指したい。
階段があったので降りると、階段の下にはなんとメトロの入り口が!
さすがモンマルトル、坂の街。
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「Lamarck Caulaincourt」
ラマルク・コーランクール駅といえば、アベス駅の次の駅だ。
来すぎたので、駅一つ分戻らなければ。まだ近くでよかった。

まだそんなに疲れていなかったので、
電車に乗って戻るという概念はなく
歩いてる最中に観光名所が見つかれば良いな♪という
考えしかなかったのでさらにそのまま下っていった。
坂を下るって事は、アベスの方へ向かっているという事で
間違いない!と信じ込み。。

なんだかずいぶん歩いたせいで、
すっかり辺りはモンマルトルの雰囲気とはかけ離れてしまっていた。
大きなバス通りもあり、これではモンマルトル散策ではない!
しかも疲れた!
という事で、モンマルトルの観光名所はもう今日は断念し、
駅を探す事にした。

すると、大きなスーツケースを持った旅行者?が、
颯爽と目の前を歩いている!
これはチャンス!
きっとスーツケースを持ってるって事は駅へ向かうはず!

勝手に決めつけて後を着いていった。
しかし、すごく歩くのが早い女性で、
こっちはたいして荷物を持ってないのに
どんどん突き放されてゆく。もう30mくらい離れちゃった。
すると彼女、右へ道を曲がっていった。

ヤバイ、急がなきゃ~!
と、小走りで同じく道を曲がったが、
すでに彼女の姿はそこには無かった。

見失った・・・。

う~ん、ココはどこだ?
すこし先に進むと、なんだか見覚えのあるケンタッキーの看板、
そして、すぐそこの交差点。

もしかして、ここって・・・
初日に空港からホテルへ向かう途中、
ドライバーのオジサンが
「ココは有名な蚤の市が週末に開かれるところだよ」って
言ってた、アノ場所?!

Mのマークが見えたので、
すぐさま入り口へ回り込み駅名をチェック。

ビンゴ!

心の中でそうつぶやいた。
そう、ココはクリニャンクールだった。

正確には、地下鉄4号線終点のポルト・ド・クリニャンクール駅。
こんなとこまで歩いてきちゃっていたとは、自分でも驚き。
スゴイ正反対!やっぱり方向音痴の何者でもない^^;
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PBA 3日目(4)◆オペラ・バスティーユの夜
    2005年 12月 14日
パリにつくと、道路が雨で濡れていた。
ブリュッセルでも朝に雨が降っていたようだったので、その雨雲が
パリに移動し、そして去っていたのかもしれない。
すると、私は雨雲を避けて、今日一日過ごしていたという事に。ラッキー。

しかし、ブリュッセルで彷徨ったせいで、余計な体力を使い、
16時45分、クタクタでホテルへ戻ってきたが、
ゆっくり出来るのは18時くらいまで。

日本でオペラのHPにて、事前に今夜のチケットを予約してあり、
予約画面の印刷画面コピーを開演45分前までに
"Réservations par téléphone et Internet"という
カウンターにてチケットと交換しなければならない。

今回予約した演目は、バレエ「Le Lac des cygnes」で、
19時半開演なので、遅くとも18時45分までには行かなきゃいけないんです。

実はオペラ座のHPは、予約画面になると英語も選択出来るけど
それまでは全部フランス語。カレンダーを見て自分の訪仏時期に
上演している演目を調べるんだけど、タイトルだけではちっとも
どんな内容のものなのかわからなかったんです。
(しかもそこまで辿りつくまでも時間掛かった)

でも、今回私の見られる演目は「Le Lac des cygnes」しかなく、
選択余地もなし。オペラガルニエでの鑑賞が第一希望でしたが
残念ながらオペラとバレエは、この時期ガルニエでは上演されておらず
しぶしぶバスティーユにしたわけ。

まあ、バレエが第一希望だったし、詳しくないから何を見ても
一緒だからいいかって感じだったんだけど、

画像では、男性と女性が華麗かつ上品に踊っているので
これなら問題ないであろう・・と、適当に予約をしたんですが、
数日後、ふと思い立って、このタイトルを日本語に訳してみたら

なんと
白鳥の湖
ではないですか!

バレエのバの字も知らない私ですが、さすがに
「白鳥の湖」くらいは知ってますよ☆
初心者が見るにはもってこい!この偶然には正直驚いた。ついてる!

しかも予約時、安い席はもう売り切れており、選択出来る中で一番安いのが
41ユーロの、ランクでいうと4ランク目(まだ下に3~4ランクある)の席で、
この席も残り1席しかなく、これを逃すと80ユーロ以上の席しか
残ってなかったから更にラッキー。
日本円で1万以上出す気はなかったので、速攻メンバー登録し、
自分のIDを取得後、予約画面にてクレジットカード購入。

郵送もしてくれるみたいだけど、届かないとヤキモキするし、
面倒なので劇場引き換えを選択しました。

さて、
ベッドで横になってたお陰で少し生気も戻ってきた。
朝4時に起きたのでもう眠いが(昨日からいうともう寝る時間)、
今回の旅行のメインイベントに出かけますか。

地下鉄でコンコルド駅で1号線に乗り換え、バスティーユへ向かう。
1号線は完全に自動ドアで日本と同じなので余計な手間なく乗車降車も
ラクチン。

バスティーユ駅につき出口に向かって進むと、通路には
バスティーユ牢獄の写真が飾ってある。
現在ではすでに、牢獄はないので、貴重な資料だ。
写真を撮りたかったが、地下鉄通路で写真を撮ると目立ちそうなので
遠慮する事に。今考えるとちょっと後悔。

外へ出ると、出口のすぐ脇がもうオペラ座だった。

入り口付近にはすでにたくさんの人が。
記念に写真を撮ってる人もいる。
もう外は薄暗いが、私も記念にバスティーユ広場をパチリ。
小雨が振り出し、地面が濡れた夜景がキレイだけど
残念、ブレてる。。。
f0025795_19385870.jpg
入り口には簡単な手荷物検査があり、私は手ぶらだったので素通り。
何故手ぶらかっていうと、夜遅くなりそうだったので強盗防止に^^;
念には念を。

チケットを見せて中に入るが、私はないのでコピーを見せて
どこで取り替えられるのか聞いたら、左手方面との事。

入り口のすぐ左手には向かい合ったカウンターというか
インフォメーションみたいなものがあり、奥にはこちらを向いたカウンタ-が
もう一つある。
しかし、どこにも"Réservations par téléphone et Internet"
と表示はなく、とりあえず一番奥のカウンターへ行ってみた。

コピーを出して
「コレどこでチケットと取り替えるの?」
と聞くと、
「ココでいいんですよ」
と言ったか言わずか忘れたが、コピーを見ながらたくさんの封筒の
中から1つを私に差し出した。

白い封筒に窓が付いていて、そこには私の住所と氏名が。
中を開けるとチケットがちゃんと入っていた。
席も、予約確定後に表示された番号と一緒だ。
f0025795_19503673.jpg

19時になると同時に、ポールで塞がれていた入り口を
係員数名でよけだした。

開場だ。

待ちくたびれたので、すぐ中に入ったが、一体自分の席が何処なのか
ちっとも判らない。
日本にいるうちにオペラ・バスティーユの座席表を調べておいたので
(「PARTERRE」を英訳したら「FLOOR」だったので)
1階の端っこの席っぽいな、と思っていたんだが、
その1階もどこから入るのか不明。
とりあえず、目の前のエレベーターに乗り、ひとつ上で下りた。

ちょうど劇場のドアを開けていた係のお兄さんがいたので
「席教えて~」
と、駆け寄っていったら、満面の笑顔で席まで案内してくれた。
やっぱり国家公務員だけあって感じが良い。

すると、予想通り端っこの席だったんだが、なぜかその席は
1番前(最前列)だった。
おかしいな、3列ってチケットには書いてあるけど・・
と思ったが、床を見るとちゃんと「3」と書いてある。
端っこでこれ以上前だと見ずらいせいからかな。
とにかく端っこだけど最前列よ!やった!

ガルニエだと端っこの席は見えない部分が多い可能性があるが
バスティーユは近代的な造りなので、端っこでも舞台全部がちゃんと
見える。しかも、近くて顔をバッチリ!

開演後、しばらくは華麗な踊りに見入って、
わー、すごい~♪
なんて楽しんでいて、写真を撮ってる観光客がいると、
上演中に写真を撮るなんてマナー違反じゃないのかしら??
と少し憤慨しつつも、自分も撮りたくてうずうずしていた。

しかし1時間半くらいたつと、悲しい事に段々飽きてきた。。
でも、たまに知ってる曲が流れると嬉しくなる。
その繰り返し。

いったい何時に終わるのかなぁ。。。

なんて考え出したらもうアウト★
いつのまにやら目が閉じていて、ところどころ意識不明。
そうだ、今日は歩きすぎて疲れたな・・なんて思いながら。

ふと、大きな歓声で目が覚めた。
オデットが悪魔?に連れ去られていっちゃった。

あれ?もしや終わっちゃった??
白鳥の湖って、こんな終わり方だっけ?

すぐにカーテンコールが始まったので
私も我慢していたカメラを取り出しパチリ。やっと撮れた。
f0025795_20201386.jpg
写真取れて満足。
さあ、帰ろう!と思ったけど、カーテンコールがしつこいくらい続き
なかなか席を立てない。
5~6回(もっとか?)繰り返されたあと、ついに開放された。

外へ出て、皆が流れ込む地下鉄へ降りる。
本当は夜間の地下鉄は怖かったけど、こんなにたくさんの人が
乗るなら問題なさそうだ。

駅で時計をチェック。一体いま何時?
なんと10時半!3時間も上演していたらしい!
そりゃ、途中で眠くもなるよな。と、妙に納得。

流れるように改札へ進み、カルト・オランジュの切符を投入後
回転バーを向こうへ押した・・が、回らない!
なんとエラー表示されている!
込んでいて大迷惑な中、3~4回試したが同じくエラー!

なんで?

そういえば、今朝、北駅へ向かうためにアベス駅で
切符を通した時もエラーになったんだった。
その時は駅員に言ったら、切符をチェックし、
「問題ないから、もっとゆっくりやりなさい」
みたいなエラソーな対応をされ、再度試したら通れたっけ。

しかし、またエラーになるなんて、磁気がおかしくなったに
違いない!!
昨日使っただけなのに!

怒りモードで、窓口へ行くと、なんと誰もいない。
もう無人になってしまったらしい。
困った。
横を見ると、切符を買おうとしているカップルが、お札しか
なくて自販機で購入出来ず、更に駅員もおらずで困っていた。

まったく、最後までいろよな!

と不満気味だが、いつまでもココにいてもしょうがないので
切符を購入する事にした。
カップルはクレジットカードで購入したらしく、もういない。
私は小銭を持ち合わせていたので自販機で無事購入し
家路(ホテル路?)へ向かった。

しかし、帰りの電車の中、余計に支払う事になったこの
切符代、1.40ユーロが許せず、ムカムカしていた。
ホテルに帰ってからも、ずっとムカついていたが、さすがに
疲れには勝てず、そのまま気づいたら眠っていた。

しかし
明日になったら絶対駅員に文句を言ってやる!
と心に誓ったのであった。
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